「紅色天井」 読み書き算盤

　おさえさんからの手紙を白さんが「読んであげようねえ」って代わりに読むところがあったけど、藍丸は読み書きは大丈夫なんだろか。
　雷王の「人として！」の教育方針に則って幼い頃は寺子屋に通ってたりしたんだろうか。

　エロ本とはいえ趣味は読書の雷王は読み書きは一応出来るんだよねきっと。天を駆ける雷獣がどこでそんなもん覚えるんだって気がしますが。

　弧白さんも長の地上暮らしで読み書き覚えたのかな。なんか白さんの手紙は古式ゆかしく香を焚き染めた紙に流れるような草書で縷々と綴られているような気がするよ。
　藍丸はきっちりした楷書か、とりあえず癖を知ってれば読めなくもない金釘流な字を書きそうだｗ　そして白さんの風雅な散らし書きに「読めねえ」とか平気で言っちゃうｗ

　子供時代の藍丸の手を取って字の書き方指導する白さんとかいいなあ(*´∀｀)　きっと教本は古今とかの恋歌ばっかりな気がするよｗ　でもその機微をちっとも理解してくれないおおにぶ藍丸ｗ