「紅色天井」 今日丞・桜螺・雷王

　弧白ルートの分岐回収を続けたらそれぞれのルートに入りました。選択肢一つで枝分かれとはお手軽で良いですね。

　恋愛相談に乗ることにしたら今日丞ルートへ。
　更にさかのぼって、お嬢さんをつけるのを諦めたら桜螺ルートへ。
　更にさかのぼって弧白との両天秤で雷王選んで↑選択肢に入らないように進めたら雷王ルートへ。
　
　基本の話は変わらないですが、一応そこへ至る過程のバリエーションがあって割と楽しめました。
　桜螺ルートなんか結構コミカルだったりキャラが増えたりして目新しい感じで割と良かった。弧白との別れには凹んだけどね(TдT)
　雷王は雷王で献身ぶりにほろりとした。　↑二人に比べると、今日丞ルートは食い足りない感じ。なんか「これこれという設定がある。が本編には関係ない」みたいなことどもが多いし、本人も胡散臭い登場の割に結局良い人で終わってるし。
　…しかし、なんか弧白ルートよかイベント一枚絵のクオリティ低くない？　いや、弧白でもビミョーな絵もあるけど、雷王とかかなり別人で驚いた。
　藍原的には人間組より妖組のほうが好みみたいです。でもこの辺すでに消化試合ムードなのでどんぐりの背比べですが。この手のゲームはやっぱ最初のインパクトって重要ですね～。

　
　一応全ルート見てみて、４人の内で一番テクニシャンなのはやっぱ弧白さんかなあ、と思ったり。