「紅色天井」 殺伐主従

　緋ーたんと白さん。
　白藍とは対照的に見た目の甘さがこれぽっちもない主従。共寝もするけどドライな感じ。「させてやってる」みたいな。ちょっと感じたりしても「藍丸」のせいで自分はコイツむしろ憎んでるんだよーと思い込もうとしてるとか。いっそ七絡が嫉妬の余り弧白の寝首でも掻いてくれたらいいとか思ってたり、陰に陽にけしかけてたりするといい。

　そのくせ、白さんが深傷を負ったりしようものならアタマ真っ白で動揺しまくったり。マジで心臓痛くなって死にそうになったり。白さんに仕掛けた相手を反射的に消し炭にしたり。べたなツンデレご主人様してるといい(*´∀｀)

　緋ーたま本人は自分の中の「藍丸」のせいだ、自分の意志じゃない、と思いたいんだけど、でもってたしかにその要素もあるんだけど、それだけじゃなかったりするといい。
　後で心配されたの知って嬉しそうな弧白に必死で言い訳して泥沼にはまったりｗ

　つーか白さんの忠臣ぶりは寧ろなんというか「主従プレイ」で楽しんでるだけのような気がするよｗ　実際にそう見せてるほど恐れ入ってないだろっていう。
　恭しくへりくだりつつあの背中から生えてるぴらぴらを前でリボン結びにして両腕拘束＆姫抱っこで寝室に連れ込みとか何気にやってそうだｗｗ



　…うん緋ーたんはすっかりヘタレ属性もちと認識したらしいｗ＞自分
　殺伐と甘い白緋（逆も可）が読みたいぜ。