「紅色天井」 めぐる闇

　何度か読み返して思ったんですが、緋ーたんマジで白さんに結構惚れてる？
　なんかさー、床に散らしたの舐めさせるとか、手踏んづけるとかして、見た目従順でも結局藍丸が好きなんだろ？って徹底的に試して、でもって藍丸より自分を選ぶって明言されてご機嫌でノリノリになったように見えるんですがｗ　藍丸分がそれだけ緋ーたん側にはみ出して浸潤してるということか？

　しかし、藍丸と完全に融合したら現在は「藍丸の意識」に隔離されてる白さんへの思慕の情が緋ーたんの全身というか意識そのものに拡散して根付いてしまうんじゃないだろうか。いいのか？ｗ
　緋ーたん的には藍丸排除して白さんの支配ぶっちぎるつもりなんだろうに。それで白さんが緋ーたんに縛られてるのと同じくらい強烈に緋ーたんも白さんに縛られて大誤算で焦るといいｗ

　それはそれとして、藍丸にも緋ーたんにもそれなりに酷いことしといて、微笑みかけてもらえると思うとは白さんも結構いい面の皮だなあと思ったりｗ