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 やっぱ国内の歴史は研究してる人多くていいね。一次資料もざくざくあるし。二次以降の資料でもWebでたくさん見られるしね(書いてくれる人ありがとう)。
 
 本編時間軸を1708年と仮定して、藍丸が二十歳だっけ? となると生まれは1688と思いきや数え年で1689年かな。元禄二年。
 生類憐みの令とかバリバリ有効な頃だよね。
 雷王の教育の甲斐あって心優しい少年に育った藍丸。ある日弱って行き倒れた狐に出会い、放ってもおけず拾って帰る。雷王との押し問答の末(「命は大事にって言ったの雷王だろ」「御使い狐じゃ尚更粗末にできないだろ」「世話は俺がちゃんとやるから」とかそんなこんな)、「元気になるまでは置いてもいい」許可をもぎ取る。
 もちろん狐は獣形の弧白で弱ってるのも振りだけ(だって肋骨折って内臓焼かれてもほぼ半日で治っちゃう体の持ち主だよ?)。
 一月くらい付ききりで世話をし、適度に情が移ったところで人型を顕し「この姿では、初めましてだね、藍丸」ときたり。
 んでもって「心優しい若君に恩返しがしたい」とかなんとかいってなし崩しにそのまま居ついて現在に至る。とかw 茶番にも程があるww が藍丸が乗り気なので強くは反対できない雷王だったり。

 その後「弱った獣姿の自分のことなんか忘れて欲しい」弧白さんの意向により術で記憶の改竄をされたんだったら一応辻褄は合う、のかw; 雷王は聞かなきゃわざわざ話さないだろうし。

 ところで弧白さん獣姿とったりすることあるのかな。むしろ藍丸受けは人型のときより良いような気がするんだけどw

そーいや狐妖って犬嫌いって聞いたような気がするけど、犬だらけの江戸で大丈夫なのかな弧白。

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