「紅色天井」 馬鹿と阿呆

　紅天ラジオの台詞コーナーで「"好き"に聞こえる"馬鹿"」って言うのがありましたが、でもって即座に白さん相手に脳内変換されたわけですが、そういえば昔「関西人に"あほ"は平気だが、"馬鹿"は本気で凹む／腹立つ」とかいう話を聞いたことがあるような。
　藍丸に出会って江戸で暮らすようになるまでは生粋の関西狐だった白さんに、藍丸の言葉の裏の照れとか情愛とかが上手く伝わらなかったりするだろうか。
　それとも言葉よりも心読んでる節があるからその辺の意志の疎通は大丈夫なのかなあ。

　むしろ白さんは心読んでて平気なのだけど、白さんにケンカ（痴話喧嘩）して馬鹿馬鹿いって後に藍丸が↑みたいなことをどっかから聞いて、無駄にやきもきしたりするといいなあと思ったりｗ