「紅色天井」 江戸守護

　天櫂さんはやっぱり天海僧正の成れの果てで、神様になったのも江戸開府以降の人なんだろか。それとも元々この辺りの土地神様みたいのが家康の時代だけ人間の振りしてたとかかな。
　江戸開府以来の神様なら高々百歳程度ってことで白さんに舐められきった口利かれてるのもわからなくはない。まあ、白さんは藍丸/緋王以外には誰でもあんな調子だろうけど。

　そういや江戸の霊的存在といえば将門様がいるはずだけど、そっちとの兼ね合いはどうなってるんだろう。緋ーたんがすき放題してるときなんかに刺激されて活性化したりしないのだろうか。この二人のガチンコ勝負とかちょっと見てみたいかもｗ

　白さんは将門公の生前の姿とか、戦のこととかもしかしたらリアルタイムで知ってるんだよなー。興味なくて覚えてないか？ｗ；
　…将門で狐といえばBeast Of Eastの続きはどうなったんだろう…


　ただいま白狐魔記読み中だけど、白さんも白狐魔丸みたいに人間と関わりながら過ごしてきてたかな、なんてことを思ったり。でもって思い入れた相手に何度も死に別れて、その結果の人嫌いになってたりするといい。それを嘉祥が知ってて「弧白はああ見えて情が深い。…深すぎるのですよ」なんて思わせな話を藍丸に聞かせて藍丸を揺さぶるといい(*´∀｀)